過去ログ

[800]はじめまして - えの

はまとんさん
はじめまして、えのといいます。サイトを拝見させていただきましたが、ええと、青森県八戸付近にある、陸奥工業桝舘作業所の保存車両は、八戸市にある八戸セメント工場にて使われていた車両です。自分も、そこの軌道跡などを見に行きましが、宅地整理などで大半の軌道跡は道路となっていて、跡が確認できるのは鉱山のある松舘地区くらいからです。(田んぼのあぜ道となっています)廃止は昭和48年ぐらいだそうで、距離は10kmぐらいあって、支線があるのですがどこまで走っていたのかかは分かりませんでした。あと、JR八戸線陸奥湊駅と、工場を結んでいた軌道もあって、こちらも道路(一部は公園となっています)になっていて、なんにも残っていません。1kmもしくはそれ以下ぐらいの距離です。この軌道の廃止は昭和63～平成1年?ぐらいだそうです。3回ほど自転車で見に行きましたが、工場内に犬釘の刺さったままの枕木が数本放置されていました。もったいないなぁ。

[2005/05/05(Thu) 20:38]

[801]Re: はじめまして - はまとん

えのさん　こんばんは。
　詳細な情報有り難うございます。地元の方とお見受けしますがぜひ纏められたものを発表されてはいかがでしょうか。鉱山、専用線関係は特に資料が少なく、此方も鉄道ファン旧号に載せられた記事位しか目に付きませんので、とても興味が沸きます。

[2005/05/05(Thu) 22:36]

[802]Re: はじめまして - えの

はまとんさん　こんばんは。
お返事が遅くなりましたが、地元の人間です。自分は高校生なので当時の様子などは分かりませんが、父や祖母から聞いた話や、自分で調べたものもありますが、こういう関係の資料というものは本当に少ないですね。時間があれば作ってみたいですが、学校の事などであまり時間が無いです。自分も、はまとんさんのようにこういうサイトを作ってみたいと思っています。
忘れましたが、工場内には当時のままの機関庫が残っていますが、すごく壊れかけていて大丈夫かな?と思いました。そして、軌道の一部分は最近になって八戸久慈道路というのが出来て、すごく切り崩されてます。時代の流れというのはすごいものだと実感しました。

[2005/05/06(Fri) 20:09]

[803]Re: はじめまして - はまとん

えのさん　こんばんは。
　学業と趣味との両立はなかなか難しいものです、纏められるのは後からでも出来ますので、今は資料や写真等で記録を集められるだけでも良いのではないでしょうか。何でもない様な資料が将来役に立つ時期が必ず来ると思います。
機関庫許されるのなら写真を撮っておきたいですね、でもむりをなさらないで下さい。
私も今となりましては後悔することばかりです。
一応ご存知だとは思いますが
　http://watchizu.gsi.go.jp/index.aspx　

[2005/05/06(Fri) 22:48]

[804]Re: はじめまして - えの

はまとんさん　こんばんは。
お返事・アドバイス大変ありがとうございます。今は資料集めを続けて、いつか発表したいと思います。ここにリンクしたものはご存知だと思いますが、JR八戸線陸奥湊駅とを結ぶ軌道が見えるのですが、ちょうど機関車がトロッコを引張って走っているのが写っています。自分も、この当時の姿を実際に見てみたいものです。
ついでに、2004年9月に撮った軌道跡の写真をアップしておきます。松舘に入って中盤の所です。前にアップしたのも同じ撮影日です。今度撮影できたら機関庫もアップしておきます。

[2005/05/06(Fri) 23:32]

[805]Re: はじめまして - えの

すみません。URLを張るのを忘れました。
http://w3land.mlit.go.jp/WebGIS/index.html

[2005/05/06(Fri) 23:34]

[806]Re: 空中写真 - はまとん

こんばんは
おおっ築堤が残っているのですね、これは暇をみて昭和20年代の古い地図を調べると面白いかも知れません。
ご案内の空中写真は昭和50年の
　　　http://w3land.mlit.go.jp/Air/photo400/75/cto-75-17/c15c/cto-75-17_c15c_18.jpg
　でしょうか、もしそうだとしたらやや早計ではないかと。
昭和45年10月の資料(トワイラ)によりますと陸奥湊からの国鉄の連絡線となっており改軌後だと思います。(1.9㎞)
そしてそこで使われたロコD401はRF319号、鉄道番外録1に。
また岩堀氏のRF資料によりますと桝館作業所のプリムスは磐城セメント八戸の原石軌道使われたものとあり、さらに工場から鉱山まで約8㎞の鉱石運搬軌道とあります。(ご承知の通り、磐城、住友、八戸と呼称が変わりますが)
いずれにしましても面白いですね。

[2005/05/07(Sat) 00:45]

[807]Re: はじめまして - えの

はまとんさん　こんにちは。
国鉄の連絡線となっていて改軌していたとは知りませんでした。もっと資料を探す必要がありそうです。あと、国書刊行会発行の写真集八戸(明治、大正、昭和)というものが家にあったので見てみたら、大正時代に鉱山から八戸の中心街まで馬車鉄道で石灰石を運んでいたという記録がありました。そして、その石灰石はJR本八戸駅まで社用の軌道で運び三菱鉱業まで運ばれたということが書かれてありました。もうひとつ湊線というのもあったらしいですが、そちらの方は何も書かれていませんでした。こちらの方も調べてみようと思います。

[2005/05/07(Sat) 11:10]

[808]Re: 八戸セメント専用線 - はまとん

えのさん　こんにちは。
　写真集八戸ですか、面白そうですね一度みてみたいです。機会ありましたら探してみようと思います。最近の2万5千の地図ですと松館川に沿った採石場、一段と広がった様にみえます、これでは建物等の古い施設は無さげですね。
林鉄、鉱山、専用線と半世紀前までは全国そこら中に張り巡らされていましたのでナローも調べれば調べるほど奥が深いです。

[2005/05/07(Sat) 14:19]

[816]Re: はじめまして - えの

こんにちは
機関庫の写真を撮ってきました。けっこうボロボロですが倉庫として使われているみたいです。

[2005/05/08(Sun) 18:03]

[817]Re: 八戸セメント専用線 - はまとん

えのさん　こんばんは。
　おおっかなり大きいのですね、わざわざどうも有り難うございます。
見た処十分3線は入りそうです、その作りから見ると後年の作の様にもみえます。
ちなみに関東ですと駒形石灰や住友セメント唐沢砿山などが有名ですが同じ昭和40年代迄は同様の木造施設が残っていたのかも知れません。保存されている実車から考えますと気長に調べる必要がありそうです。
また空中写真を追いますと、工場から砿山迄それらしき軌道敷がかなりはっきりと解りますね。

[2005/05/08(Sun) 20:06]

[818]Re: はじめまして - えの

はまとんさん　こんばんは。
お返事遅くなりまして申し訳ありません。解説ありがとうございます。フェンス、木などがじゃまでいい写真が撮れなかったのですが、反対側は全面トタン板で覆われています。数年前だったと思います、この工事が行われていたのは。当時はこれが機関庫だとは思いもしなっかたので塞がれる前の状態は分かりません。今となっては覚えておけばよかったと後悔しています。
軌道敷については、道路となっていて軌道に変わって走っているダンプカーが、その軌道跡をビュンビュン走っています。ですが、住宅地化が進み、年がたつにつれて変わってきています。この数年前は軌道跡にでっかいパチンコ店が建ってしまい、カーブの所がいつのまにかT字路で、迷って見当違いの方向に進んでしまいました。国鉄の連絡線だったところは同時期に公園が建設されていて、前はほんと“廃線跡”だったのです。何をやっているのか見に行ってみると、遊歩道や公園建設中。そこは自分にとってとてもいい風景でした。せめてここにトロッコが走っていたという看板くらい付けてほしいものです。考えてみれば、ここ数年であげればきりが無いくらい変わっています。
あと、写真をまたアップします。今回は鉱山まであと少しくらい?という所の場所です。左端から勾配で田んぼを突っ切っていく軌道跡が見えると思います。(ミラーが邪魔ですが)
長文失礼しました。

[2005/05/09(Mon) 19:03]

[819]Re: 八戸セメント専用線 - はまとん

えのさん　こんばんは。
　追伸有り難うございます。反対側が全面トタン板ということはひょっとしてやはり全面開口かも知れませんね、
添付写真の軌道跡はっきりと解ります。私も訪問した時にもう少し廻りも注意深く見ておくべきでした。桝舘は地名が地図に無いため相当探し回りましたが。
　山並みが綺麗ですね、このような里山はいつまでも残っていて欲しいものです。直ぐには無理ですが何時かはこんな感じのジオラマも良いかも知れません。
老婆心ながら今はあまり根をつめずに息抜き程度にされた方が宜しいかと。

[2005/05/09(Mon) 23:40]

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[812]おはようございます - はまとん

皆様　おはようございます。
　On30のこんなサイトはいかが。
　http://webplaza.pt.lu/~amfl/html/claude.html
　http://webplaza.pt.lu/~amfl/html/marc.html
図の中がクリッカブルマップになっています。
デザインが上手いですね、参考になりそうですよ。
表紙のレイアウトが片寄っていますが画面の下のサムネイルと左側のリンクを
　　http://www.espacetrain.com/index.php?page=expo/gen2005/index

[2005/05/08(Sun) 08:58]

[798]ありがとうございました - オノデラ

はまとんさん
おはようございます。
サイトで拝見させていただいたバテロコの写真を参考にHOn30で怪しげな一両をでっち上げました。ありがとうございます。

[2005/05/02(Mon) 09:28]

[799]Re: こんにちは - はまとん

オノデラさん　こんにちは。
　ご訪問有り難うございます、少しでもお役に立てたようで嬉しく思います。砿車や平台車をひかせると似合いそうですね。
　私も鉱山は好きなジャンルですし、そのうちと思いますが何時になるか解りません。
貴HPはみのるさんのリンクから知りまして、常々拝見しております、今後とも宜しくお願いいたします。

[2005/05/02(Mon) 14:58]

[792]こんにちは - はまとん

皆様　こんにちは。
　今日、漸く「東北の汽笛」を買いました。懐かしい写真がいっぱいと思うのは歳のせいですね。小坂、仙北、沼尻といった軽便にどうしても目が向いてしまいます、特に小坂の写真の一部に小さい変わった車輌がいましてしげしげと見てしまいました。短い箱車?それとも水運車?　美味しそうですね。

[2005/04/18(Mon) 16:00]

[794]Re: 追記 - はまとん

上の件
　拡大してみましたら側板の下部にヒンジの様なものがみえます。いわゆる短めの2軸の箱形無蓋車の様です。それからどうやら木造台枠みたいですし軸受けがロギング台車の様に外側に付いている様にみえます、面白いですね。

　それからこんな本も、レンガ工場とその流れ、原料となる土砂の積み込み風景などナベトロいっぱいの風景です。特にこじんまりした関連施設はジオラマの参考になります。こういった施設の写真を日本でももっと欲しいですね。写真は多めですが車輌の図面はありません。OCRと翻訳ソフトいりそうです。
此方もマニアックな本ですので興味の無い方は無用と思います。

[2005/04/18(Mon) 21:45]

[795]Re: こんにちは - みのる

はまとんさん、こんばんは。
小坂は、ナベを乗せたフラットカーが好みです(笑)。この和洋折衷の感じがインスピレーションを刺激します。ギアードロコが居ても不思議じゃないかと錯覚しそう…(^^;。

このレンガ工場の本も面白そうです。国内の場合はファンのカメラに収まる前に実物が消えてしまったような感じで、まとまった資料が出てこないのが悔しいです。かの地が羨ましいです。

[2005/04/19(Tue) 22:50]

[796]Re: こんばんは - はまとん

みのるさん　こんばんは。
　ナベを乗せたフラットカー、少しだけ付いたエンドや変わった形のバケット等、うーん通ですね。その他にもボボ、タボなど変わった車輌がいますがいいですね。ギアードロコすんなり行けそうです、北の方はどうもバタ臭い車輌が似合う様です。

　「国内の場合はファンのカメラに収まる前に実物が消えてしまったような感じ」その通りだと思います。
　大正出版の本に少しだけ載っていました大谷鉱山や、ナローゲージブックの野田玉川鉱山、初期のRMの駒形石灰等々実に少ないです。特に小さい鉱山や記録すら作られていない附帯施設など言わずもがなの状態です、残念です。JTBの全国鉱山鉄道を再編集してデラックス版をネコさん辺りで出して頂けると大変有難いのですが。

[2005/04/20(Wed) 00:18]

[789]こんばんは - はまとん

皆様　こんばんは。
　最近、みのるさんやすーじぃさん等の刺激を受けましてモクモクとトロッコの誘惑が気になってしまいました。そしていまさんから教えて頂いた購入先よりこんな本を買ってしまいました。
　図面は少なくトロッコマニア向きですが、さしずめエガーバーンの実物版でいろんなGL、DLやナベトロ等の貨車が盛り沢山です。Bookコーナーにも書いておきました。

えーっただ今こんぶ小屋を作っております。また出来ましたらお見せしますね。

[2005/04/13(Wed) 21:45]

[790]Re: こんばんは - みのる

はまとんさん、こんばんは。
何やら興味深げな本ですね(^^;。面白そうです。
興味深いと言えば製作中と仰る、こんぶ小屋!?です。どのような建物なのでしょうか?大変楽しみです。

[2005/04/14(Thu) 00:33]

[791]Re: 林鉄のお話 - はまとん

現地の方はご存知ですが秋田天神貯木場の続きを。
　
　みのるさんのブログにも書かせて頂きましたが、かっては度重なる流木による事故や洪水を防ぐため、林鉄によって上流でなく安定した流量のある天神に集中させそこから下流の能代まで流して、そこで船積みし各地へ運んだそうです。天神貯木場はかって日本一の規模を誇ったそうです。

相前後してしまいました、上記の本は色んな場面のトロッコが見られましてわたし的にはわくわくする内容でした。
こんぶ小屋!?　勝手に付けた名前ですが茅部の作業小屋です。図をひきますと思いの外大きくてすこし小さめにカットする予定です(^_^)v

[2005/04/14(Thu) 00:45]

[778]こんばんは - はまとん

皆様　こんばんは。
　本日漸く「森林鉄道からトロッコまで」を手に入れました。わくわくするような貴重な写真もあり、ゆっくり楽しませて頂きます。
　しかししかしはっきり言いまして消化不良状態です。貴重な写真が多いだけに残念でなりません。できれば林鉄と鉱山を別々にして欲しかったですが、編集者の方は鉄道書の纏め方を知らないのではと感じてしまいます。国内はもちろん海外の趣味書にも優れたものが数多くあります、編集者はもっと勉強をして欲しいです。何故こんなにも総花的な本ばかり出されるのでしょうか、何でもかんでも数多く載せれば売れると思っているのでしょうか、いい加減にして欲しいですね。入門書はげっぷが出る程ありますよって解ってないのかなぁ。尤もご両人の回想記でしたら話は別ですが、失礼しました。
　応援している出版社ですし、少しでも良い本が出版される事を願って居りますのであえて言わせてもらいました。

[2005/03/22(Tue) 23:42]

[779]Re: こんばんは - みのる

はまとんさん、こんばんは。
同感です(^^;。私も消化不良を起こしました。目を瞠るような良い内容と写真もあるだけに、あえて辛口批評をしたくなります。

[2005/03/23(Wed) 00:42]

[780]Re: こんにちは - はまとん

みのるさん　こんにちは。
　コメント有り難うございます、すこし言い過ぎたかも知れませんが、前回(軽便鉄道)の大日本軌道の話などとても良かったので期待も大きかったわけです。
たとえば黎明期の運材台車は無蓋車だったとか新鮮な話題も含まれており、道内林鉄やあまり知られていない鉱山関係など数々の貴重な写真が載っているとても良い内容なので。
　他の本で既に何回も掲載されている形式図はカットしてその分倍の大きさで組立図レベルまで図面の精度を上げたり、没写真の中から車庫内とか構内設備建物とか、林鉄と鉱山に分けてもう少し各鉄道を詳しくして、さらに空いた分大きめの正確な形式図、組立図を大量に載せて頂けるとどれほど喜ばれるか、できればもう少し模型ファンの事も考えて欲しいと思いました。
　でも昔から比べれば贅沢な言い分と言われればそれまでですが。

[2005/03/23(Wed) 14:55]

[781]Re: こんばんは - みのる

はまとんさん、こんばんは。

> 　コメント有り難うございます、すこし言い過ぎたかも知れませんが、前回(軽便鉄道)の大日本軌道の話などとても良かったので期待も大きかったわけです。
まぁ「前向きな意見」ならば好いのではないでしょうか(^^;。模型ファンが作る模型ファンの為の実写本が出てくると嬉しいですネ。ただ多くの場合「車両中心」になる感も否めませんが…(苦笑)。私はRMライブラリーに望みを託しています。

[2005/03/24(Thu) 22:36]

[782]Re: こんばんは - はまとん

みのるさん　こんばんは。
　模型ファンが作る模型ファンの為の実写本、お話しするのは簡単ですがいざ作るとなると大変だと思います。重々解ります。
以前、他の方から北海道の林鉄本がそのうち出るとかのお話がありましたが、私も大いに期待しております。

　おぉっいいですね。庶内鉄道の車輌諸元もそうでしたが霜内石灰軌道、背景の中にあってこそ車輌が生きているように思えます。
いまトロッコへ行きたいのをぐっと我慢しています。

[2005/03/25(Fri) 01:03]

[787]Re: こんばんは - いま

こんばんは。
写真集郷愁のローカル鉄道耶馬渓線(大分合同新聞社)という本を買ってみました。軽便時代の写真を期待したのですが7枚しかなく、初めてみたものはわずかです。軽便時代の蒸気機関車の記述もでたらめでした。
もっと良い本がでると良いですね。

[2005/04/05(Tue) 18:28]

[788]Re: こんばんは - はまとん

いまさん　こんばんは。
　そうですか、私も新聞社発行の本を色々求めましたが遠山以外は殆どだめでした。新聞社に写真を提供すると貴重な写真が台無しになってしまいそうでとても不安です。例えば過去の「世界の鉄道シリーズ」に使われた写真はその後どうなったのでしょうか。やはり趣味の鉄道専門の出版社以外は執筆者の強力なイニシアチブが執れない限り難しい様です。

[2005/04/06(Wed) 22:34]

[783]こんにちは - はまとん

皆様　こんにちは。
　こんなものが出来ました、後は屋根回りと塗装です。
実物は瓦屋根ですが、瓦屋根のわりに下の造作があまりに貧弱過ぎるのです。どうみても最初からとは思えません。昭和30～40年代迄は藁葺きや板葺きがまだ残っていましたが、これもその類だと思われます。瓦もどうにか調達出来ましたがどうするか迷っております。

[2005/04/04(Mon) 17:04]

[784]Re: 実物 - はまとん

実物はこれです。石垣なども近年に整備された様です。

[2005/04/04(Mon) 18:45]

[785]Re: こんばんは - みのる

これは?何の門でしょうか??門番が立っていそうな感じですネ(^^;。関所跡・お寺・城跡???。
ちょっとした旧家の門でも良さそうです。板塀の裏が好い感じ。板葺きも似合いそうです。

[2005/04/05(Tue) 00:05]

[786]Re: こんばんは - はまとん

みのるさん　こんばんは。
　上の門は尾島町世良田の東照宮右隣り長楽寺の山門です。
大きさがちょうど良かったものでつい作ってしまいました。
　東照宮は
　　http://www.net-you.com/toshogu/top.html　
　　http://bekkan.web.infoseek.co.jp/32serata/serata.html
　長楽寺は
　　http://www.gunmaibun.org/jiten/iseki0741.htm
　　http://www.kanouyatoubei.com/mytown/tyorakuzi.html
　興味が無い方にはあまり面白くないと思いますが、模型の世界にももっと取り入れても良いかなと思いまして。

[2005/04/05(Tue) 00:51]

[774]ご紹介 - すーじぃ

はまとんさん、こんにちは。
下記On30ディオラマ製作のフォーラムサイトのp5～p7に昨年のナローゲージコンベンションに出ていたものと思われる秀作のクローズアップが数枚あります。p10のディオラマと併せてお勧めかと思います。ご存知ならご勘弁を。
http://www.railroad-line.com/forum/topic.asp?TOPIC_ID=5731&whichpage=1

[2005/03/15(Tue) 11:30]

[775]Re: ご紹介 - はまとん

すーじぃさん　こんばんは。
　On30のディオラマ、凄いですね。とても参考になります。私はあそこまで枯らせるつもりはないですが、もっと建物やその周りの観察と資料集めが必要の様です。
　またゆっくりとご紹介のページを拝見させて頂きます。どうも有り難うございました。

[2005/03/16(Wed) 00:12]

[776]Re: ご紹介 - みのる

はまとんさん、すーじぃさん　こんばんは。
ご紹介のサイトを見に行ってきました。
いやぁ～質感が素晴らしいですネェ(@@;。やはり大きいサイズは建物を作ると映えます～。勉強になりました。あの錆びたスプリング・ベット(マット?)には脱帽デス(^^;。

[2005/03/19(Sat) 23:01]

[777]Re: ご紹介 - はまとん

みのるさん　こんばんは。
　凄いですね、スプリング・ベッド。私はさっぱり諦めて雰囲気で作ります。Oサイズの建物の作品を参考に色々見ていますと質感やその大きさが魅力だと思います。
私の方は、みのるさんの味噌汁や石灰軌道の製作例を参考に勉強中です。

[2005/03/19(Sat) 23:48]