過去ログ

[1752]無題 - にっさん

岩見沢駅や美瑛駅、白金温泉の風景、懐かしいです。

[2009/02/12(Thu) 22:05]

[1753]Re: 無題 - はまとん

こんばんは、ご訪問有難う御座います。
　とても寒かった事とか、今でも昨日の様に思い出します。そこら中、蒸気であふれていました。全く無くなるなんて、思いも依らなかったです。
以前、UPしました美瑛駅の写真を付けておきます。

[2009/02/12(Thu) 23:11]

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[1739]次のお題 - はまとん

皆様　こんにちは。

　さて次のお題に十勝のロタを考えておりますが、資料を集めている内に、ロタ1の違いに戸惑っております。まあ昭和4年、自社工場製ですから当然色々の変遷があって然るべきですが。
ロタ1が「十勝の国私鉄覚え書」では2軸の背高な有蓋車改造が写っており、前面3枚窓の、ワ特有の斜めリブに大きな横開き戸付きなのです。ロータリー部分は同じに見えても、後年の3軸車とは車体が明らかに違うのです。一瞬ウーンと考えてしまいました。
　また後年のロタ1とロタ2の違いは屋根や側板、窓、扉等ですが、ロタ1と思われる図面とも屋根、扉等若干の違いが見られます。で、また改めて作図作業となりますので、製作は又遅れます。という事で、またまた苫小牧に戻りそうです。
　それはそうとお昼時に申し訳無いですが、十勝にはビア樽の様なタンク車、糞尿運搬車が居たんですって、面白いですね。彼方の国のメイプルシロップ運搬車なんていうのは粋ですが。
苫小牧の水槽車は形式図がありますので、参考のため載せておきます。資料は1928年客車形式図下巻より作図。

これ、簡単そうですから序でに適当に誤魔化して作っちまいますか。

[2009/02/01(Sun) 11:20]

[1740]Re: 次のお題 - etopirika

大変ご無沙汰しております。『十勝の国私鉄覚え書』9ページのロタ1の写真は1067mm改軌後の姿ではないかと思います。改軌に際して流用したのはロータリ部分のみで、車体は1067mmの2軸有蓋貨車を使用しているはずです(湯口徹氏の『北線路(下)』76～77ページにも同様の記載あり)。
なお、この図はS4年12月25日提出のロタ2の竣功届に添付されたもの(RAILFAN No.519に同様の図あり)で、竣功当時の寸法が分かるかと思います。S4年6月7日に設計認可を得たロタ1(当初は2両で申請したようですが、完成は1両のみ)の同形車として、S4年12月1日に車両増設届を出したものです。エンジンは後年シボレーに換装されますが、ロタ1の車両設計書ではホルト製です。珍妙な10号GLと同じですね。

[2009/02/01(Sun) 23:31]

[1741]Re: 次のお題 - はまとん

etopirikaさん　こんばんは。

　いつも有難う御座います。なるほど、先ほど湯口氏の記述を確認しました。どうりでロータリ部分が小さいはずです、見落としていました。星さんの「北国の汽笛1」、ロタ2の丸屋根と反対側の窓の位置も気になる処です。お話の10号GLと同じホルト製エンジンというのも大変面白いですね、これは10号共々ぜひ作りたいものです。有難う御座いました。

[2009/02/02(Mon) 01:11]

[1743]雑感 - はまとん

皆様　こんばんは。

　昔はこんな小さいものを作っていたのですね。小さいです、見つめるだけで目が痛くなります。
最近、車体のマルーンと油燈にぞっこん、目覚めてしまいました。十勝関係で纏めて作りたくなっています。さらにロタ調べ中に河西鉄道の写真をマジマジとみまして、社紋といい風景といい、その魅力に参っております。
　やはり蒸汽で牽く列車は魅力がぜんぜん違いますね、下回りは既成の流用でもいいですから、ゆくゆくは蒸汽を作りたいです。

　先にHOナローで作り始めて挫折してしまいましたが、その理由の一つが、小さ過ぎて全く魅力を感じなくなってしまった事です。今度は大丈夫ですので、順に進めております。

[2009/02/02(Mon) 21:05]

[1736]ケホロハ - はまとん

皆様　こんばんは。

　苫小牧軽便の客車、ここまで出来ました。エンドだけでなく、サイドのボルスター受け具やボルト頭も序でに付けました。台車は軸距19ミリ、車輪径9.5ミリです。粗だらけですがご容赦を。
あとは屋根上油燈、トルベン、ブレーキ周りです。

　さて次は十勝のロータリー、早速クラボ用図面の描きだしです。
外部色はどうしましょうか、何時も迷う処です。

[2009/01/29(Thu) 17:40]

[1737]Re: ケホロハ - Myabi木下

どうも、ご無沙汰しております。

苫小牧軽便、いいですねぇ。
TMSのあの図面は私のバイブルのひとつでもあります。

確か、1/48に縮尺を変えたコピーがあったはずなのですが、どこにしまったのやら:笑

[2009/01/29(Thu) 19:08]

[1738]Re: ケホロハ - はまとん

Myabi木下さん　こんばんは。

　有難う御座います。もし私の描いた図でも宜しければ付録付きでお送りします。

私の方は暫く間を置いてから、ケホニ910、ケホユニ860そして御料車をやります。此方はカーテンとか内装を凝ってみたいですね。

[2009/01/29(Thu) 21:25]

[1742]油燈を付けました - はまとん

皆様　こんばんは。

　屋根に油燈とトルベンを付けました。油燈カバーが可愛らしくて好い感じですよ。アルミのリベットをドリルレースで整形し、4ミリのパイプを履かせています。

[2009/02/02(Mon) 20:21]

[1721]さてお次は - はまとん

皆様　こんばんは。

　次の予定ですが、仙北のハフ1406、ハニフ1402、ニフ1405辺りから始めます。車体長が約162ミリとかなり長いので作り甲斐があります。
図面は軽便探訪等に掲載のものを48でプリントアウトすれば良いのですが。クラボに掛けるため、再度展開図を描くのが一寸面倒です。まあボチボチと。
追記 !
　出来れば作図を省略して、直接図面からjpgファイル加工へ持って行けないか実験中です。比較的楽なのは軽便探訪の仙北ハフ1406です。ラインの太い箇所が余分ですが調整すれば使えますので。
また沼尻のボハフ1、十勝コホハ21も同様です。

[2009/01/10(Sat) 22:46]

[1725]Re: さてお次は - はまとん

皆様　こんばんは。

　次に仙北か沼尻という事で色々試行錯誤でやってみましたが、直接図面からはクラボのカットラインがグズグズになってしまい、修正には余計手間が掛かり、使い物になりません。やはり図面から引かないとダメみたいです。

そこで季節柄あまり手間を掛けたく無いですし、ガラッと代わって、比較的簡単な苫小牧のケホハ、ケホロにいきます。此方ですと数日で組立に入れます。これも内部まで作り込みましょう。

[2009/01/15(Thu) 23:06]

[1726]苫小牧の客車 - はまとん

皆様　こんばんは。

　クラボで切り出しました。山線用ですと小さいですね、窓板は同じものが4枚づつ必要です。妻板が足りませんので、違う車輌をさらに作る必要があります。間に板を挟んでドア開閉可能にしましょう。この後部品展開図を描いて部品切り出しです。

近い将来には、御料車も作る予定です。士別はデッキ用真鍮線の買い出しが必要で、もう少しあとでしょうか。
仁鮒は水切りを付け、配線だけして屋根を貼り付けました。あとは台車待ちです。

十勝のラッセルを何とか作ろうと考えておりますが、スノウプローが私には大変難解です。ロータリーの方が簡単そうです。今までは実物通りに骨組みを作って板を張ってと考えていましたので、なかなか出来ませんでした。今やっている窓板方式ですと簡単に出来そうです。順に行きましょう。

[2009/01/18(Sun) 00:37]

[1728]Re: 部品、切り出し - はまとん

皆様　こんばんは。

　部品を切り出しました、こちらは2両纏めて作ります。あと妻板とドア芯が不足してますので、もう1両ケホニ辺りをクラボで切り出しです。
屋根板や補強の角棒、床周りは車体が組み上がってから現物合わせで。

[2009/01/19(Mon) 22:51]

[1729]ここまで - はまとん

こんばんは。

　ここまで出来ました。隅柱は角を丸めて固着後、手すり穴を空けておきます。寸法は下から15ミリ、間隔11ミリです。ドア袋付き妻面を仕上げて車体の仮組し、先に車体の塗装をします。
さて色は何にしましょう。手元にあまり良い色が無くて、スタッド履いたまま、東京くんだり迄買い出しはかなり辛んどいので。

[2009/01/21(Wed) 22:03]

[1730]ケホハ工作進展 - はまとん

皆様　こんばんは。

　車体の色を塗りました。下地に艶消し黒を塗って、いつものマルーンを塗りました。好みですが、少し赤みが取れて落ち着いた色になりました。

窓ガラスも填めて妻板、スライドドアも取り付け済みです。まあ自己満足みたいなものですね、開かなくても良いかも。
屋根板は側板上部に溝を作ってあり、はめて接着です。こういう車輌こそチップLEDが必要だと思います。取り敢えず配線だけ。
今回は車体上部の補強用2ミリ角材は付けません。ちなみに側板下部の厚さは1.85ミリ、妻板は2.4ミリあります。

話は変わって何時も感じているのですが、バスウッド材の脆さですね。0.5×1、0.5×1.5ミリは選択肢が無いので仕方なく使っていますが、薄くしようとヤスリ掛けをする度にボキボキ、折れること折れること、おまけにカットする度に角がボロっと脆いですね、いやになります。まあ染色したりする分には均一に仕上がるので良いかも知れませんが、暇な時に、もう少し腰のある木材で切り出しておく必要があります。

[2009/01/22(Thu) 21:04]

[1731]Re: ケホハ工作進展 - 栂森

ご無沙汰しております。
こちらは全くもって微速前進の日々ですが、こちらのブログはいつも楽しみに見させていただいております。
さて、続々と新作登場ですね。素晴らしいです。
これらの車両がはまとんさんのレイアウト上を走っている姿を想像すると、自然と頬が緩みます。
ことしも「祭」が開催されるそうですが、またご一緒できるといです。
ただし、それまでに何を作れるかが問題ですが(汗)
ではまたよろしくお願い致します。

[2009/01/26(Mon) 20:47]

[1732]Re: ケホハ工作進展 - はまとん

栂森さん　こんばんは。

　こちらこそご無沙汰しております。有難う御座います、寒いうちはコタツの上で工作出来るものに限っております。
まだまだ作りたいものは山ほどありまして、はたして何処まで出来るか。
栂森さんは作業が早いですから、ことしのお祭でご一緒出来ましたらぜひ新作をお見せ下さい。楽しみにしております。
私の方は暖かくなりましたら、新しいジオラマに着手します。
追伸 !
　栂池は私も好きで何回か一周しました。三十年前に一度だけ大雪渓から白馬岳を縦走し、栂池に降りて来ましたが、今ではとてもとても。余談ですが、栂森さんのお名前は西吾妻天元台にもありました。良いお名前ですね。

　さてケホハ、ケホロは座席を塗りまして、これから下回りへと移ります。あと数日でお見せ出来ると思います。

[2009/01/27(Tue) 01:03]

[1733]草臥れました - はまとん

皆様　こんばんは。

　車体がどうにか形になりました。さらに屋根を塗り重ねて、エンドの破風を整形です。座席はケホハが緑、ケホロが青です。こちらは窓下に青帯を入れましょう。
アクリル薄板の窓ガラス、透明度は抜群ですが、静電気で細かいほこりを吸い寄せるみたいです。何か対策が必要かも。
あとはデッキ手すりを付けて、トラス棒、ボルト頭、ステップです。台車は軸距19ミリのアーチバーです。

　ここまで来て流石に疲れました。ケホユニを行く予定でしたが、食傷気味で止めます。先日頼んでおいたNOCHの材料が入りましたので、暖かくなるのが待ち遠しいです。次はロータリーとか、毛色の変わったやつをやりましょう。

暫く休憩　!

[2009/01/28(Wed) 01:23]

[1734]見惚れました - ナガウラ

はまとんさん、おじゃまします。
この客車、抜群ですね!屋根キャンバスの継ぎ目とか
床やデッキのニス?塗りとか、見とれてしまいました。
9ミリナローで真似してみます。小さいぶん、ちょっと
大げさにやったほうがいいのかな?

[2009/01/28(Wed) 13:15]

[1735]Re: 見惚れました - はまとん

ナガウラさん　こんばんは。
　
　有難う御座います、大きいサイズならではと思います。
貴ブログでの車輌製作のデザインセンスには何時も感心しております。
9ミリナローですと強度が問題ですから、自作の場合、木を使うのは面部分とかに留める等、何らかの工夫が必要になると思います。
出来れば他の材料の方が良いかも知れません。また自作の場合、あまり意識しなくても、自然にメリハリが付いてしまうので大丈夫だと思います。

　ちなみに黄色の部分は水性ステインを使っています、顔料系ですのでムラになりますし、接着剤のはみだしや木の油分のある筋部分は弾かれてしまいます。本来車輌向きでなく、建物に使った方が良いと思いますが、自然さが好きで承知の上で使っています。
もし使われるのでしたら、板材の段階で染めた方が良いと思います。

[2009/01/28(Wed) 23:32]

[1718]取り敢えず始動 - はまとん

皆様　こんばんは。

　仕掛かり用件も済みまして、取り敢えず始動です。
例の如く、クラボで切り出しです。今回は曲線がないので、楽に行きました。お題は仁鮒のお偉いさん用ハコです、序でにミニハコも切り出しました。
でクラボの方ですが、もう切り出し用替え刃の切れ味が落ちて来ました。接着台紙もそろそろ新しいのと交換しないといけませんし、ランニングコストも結構掛かりそうです。
　ケント紙、0.25ミリでしたが、硬いのも要因かも知れません。今回は室内灯に挑戦です。この後仙北に行きます。

[2009/01/07(Wed) 17:50]

[1719]部品切り出し - はまとん

皆様　こんにちは。

　ここまで出来ました、このあと組立です。屋根は車体が組み上がってから、床、台枠も同様です。ケント紙の窓枠でサンドイッチ、計4枚貼り合わせです。さらに外側へ側板、内側椅子の台に5×5の角棒で補強です。これだけやれば、かなりガッチリします。

　それはそうと、早いとこ片付けて次の仙北、沼尻に行きたいですね、やるき満々です。
外部の塗装は殆どの方が実車に忠実に塗ってますが、自分の鉄道ですから、ちょっと違う色にしようと考えています。駿遠線に準じた色にするつもりです。駿遠線も面白そうな客車が沢山います。ここも作りたい線です。

[2009/01/08(Thu) 15:15]

[1720]ここまで出来ました - はまとん

皆様　こんばんは。

　雑用でなかなか捗りませんが、一応ここまで出来ました。解り易い様に側板一枚裏返しにしてあります。窓ガラス部分を除けて中芯として2枚重ねてから裏へ貼り付けです。
表の側板を貼る部分へは、図の様に直角に線を入れておくと良いです。

追記 !
　画像を変えました。現車に拘る方は、仁鮒のが殆ど黒一色らしいので、そのまま黒で。
晩年がお好きの方は塗らずに生地の段階に墨塗りで。
私はこのあとマホガニーに塗って、白線付けです。

[2009/01/10(Sat) 00:58]

[1722]Re: 屋根と車体 - はまとん

皆様　こんばんは。

　手すりを付け、車体を塗って屋根を削りました。マホガニーを2度塗りしましたが、地黒だと色が判りにくいですね、地黒は必要無いかも。
この後和紙の屋根布を付けて一晩乾燥です。車体は、さらに塗り重ねて乾燥後、窓を付け裏面の窓枠紙を貼ります。

　今回、室内灯の実験ですが、ペアハンズの運材台車を履かせてそこから取るか、又は乾電池です。乾電池は単4ですと車内になり、単5だったら床下を考えています。灯りは黄色のLEDが余ってますので、それを天井に埋め込んで使います。

　扉上の天付には、行燈でなく銘木に車種文字の埋込ですが、これだけ作るのは勿体ないので、他と纏めて作ります。

[2009/01/11(Sun) 17:09]

[1723]Re: 本日はここまで - はまとん

追伸 !
　屋根は和紙を張って下塗りです。車体は上塗りして裏紙はそのままですが窓ガラスを貼り付けました。

また、天井中央を穿って、配線は未だですが黄色のLEDだけ取り付けました。
窓下の白線は、レトラセットみたいのが手に入ると簡単なのですが、田舎じゃねぇ探すの大変なんですわ。

　

[2009/01/12(Mon) 00:18]

[1724]Re: 車内を作りました - はまとん

皆様　こんばんは。

　車内の窓、扉の周りに桟を付け、椅子を取付ました。色は青にしてみました。床は白木を塗るのが勿体なかったので、そのまま鋸目の上から透明のチークオイルを塗りました。完全に乾いてから、木灰で少し汚します。床下も違う色にします。
ガラス窓越しに車内の窓枠が見えたりして、なかなか好い感じです。

それから、乾電池、単5でもかなりの大きさとなります。車体が小さいだけに、隠して積載は、ちょっと無理の様です。また、ペアハンズの運材台車、発売がまた延びて2月になったそうです。
追記 !
　床下を水性ステインで塗りました。色はチェスナットとか、赤ワインの色です。少し床に染み出して来ましたので、上の床も水性ステインのメイプルで塗りました。

　仙北と沼尻を見比べながら作図前の作業をしていますが、何れもデカイですね。Oナローの場合、限られたスペースでジオラマと運転、両方を楽しむ為には林鉄、殖民路線(分類A)で行った方が楽で良いかも知れません。

[2009/01/15(Thu) 16:02]

[1727]Re: 車体完成 - はまとん

皆様　こんばんは。

　デザインで使う糊付きの薄いプラテープ、所謂レトラセットの様なもの、探してきました。早速貼り付けました。後はカプラー付き運材台車を履かせ、位置決めしてステップを取り付ければほぼ完成です。
なを横のトラス棒は何故か好きになれないので省略です。
さてここ迄の仕上がりはどんな感じでしょうか。

[2009/01/18(Sun) 23:44]

[1714]明けましておめでとう御座います - はまとん

本年もよろしくお願いいたします。

　ただいま不調のため冬眠中

に付き此方にて。
今年こそ大いにOナローを進めようと思っているのですが、引き続き小型の客貨車中心で仕上げていき、続いてジオラマとロコに移る予定です。

　正月が明けましたら仁鮒、士別、そして十勝の小型木造車にいきます。そしてジオラマですね。
それにしても小さいKoppel出してくんないかなぁ。えっ勿論、林鉄早口の№3 Koppel辺りが最高です。

追記 !
　従来、半径250Rで運転出来る車輌に限ってきましたが、次のジオラマの最急曲線を決めるにあたり、取り敢えず車輌を作って実験する事にします。
小坂、花巻、栃尾、駿遠、尾小屋、草軽、井笠等々一部は有りますが、ホイールベースは何れもかなり大きく、客貨車共まあまあというと、十勝と共に仙台か仙北、沼尻の旧型木造車辺りが最適かなと考えます。
そこで追って作る事にします。ちなみに晩年の仙北客車はスカ色ですが、その前はタメ色⇒群青色でした。

さいごにOナローファンからの新春の叫び、

沼尻のCタンク、「 C122 Koppel 」作ってくれェ。

[2009/01/01(Thu) 00:24]

[1715]初夢か正夢か - はまとん

皆様　こんばんは。

　昨日に引き続き今年の抱負というか予定を。少しだけ雑誌や本を引っ張り出しまして調べてみました。
その結果、実験用として
　ボギーの車体長⇒160ミリ以下、2軸車のWB⇒41ミリ以下が小型の一つの目安かなと。
ちなみに、仙北客車が「ハ、ハフ、ハニフ、ニフ」で該当車。貨車はOK。
沼尻は「ボハフ、シボフ、ボサハ」で該当車。貨車はOK。

　それぞれ多少先の話になりますが、クラボがどうにか行けそうですので、これでやってみて余裕がありそうでしたら、さらに大きくしていこうと考えています。使用する色と塗料も早々に決めました。早ければ今月中に一部を仕上げる予定です。

　実際に試作して走行実験をしてみますので、ご意見ありましたらどうぞ。なを試作は木造車のみです。半鋼車はやはりエッチングとか他の材料がベターと考えますので。

[2009/01/02(Fri) 23:07]

[1716]Re: 初夢か正夢か - 三室

はまとんさん、こんばんは。
本年もよろしくお願いします。

沼尻の話題がでていましたので、年末に完成したサハです。
実はオレカンのキットを組むのが初めてだったのでかなり苦戦しました。塗装だけでも屋根、天井、内装、ボディ、下回りで6色ほど使い、それを組みつけながらというのは中々大変でした。
次に中西のシボフ、ボハフが控えているのですが、オレカンのレベルに合わせようなどとせず、そのまま組もうかなと思っています。
ちょっと写っているコッペルはメーカー完成です。

[2009/01/05(Mon) 20:34]

[1717]Re: 初夢か正夢か - はまとん

三室さんこんばんは。

　こちらこそ、よろしくお願いいたします。
いやーいいですね、ブレーキハンドルの下部分とか、ドアハンドルとか、保護棒受けとかさすがです。中西のシボフ、ボハフもお持ちとは、最近の出戻りには垂涎ものです。

　私の方は取り敢えず客貨車だけ先にのんびり作っていれば、そのうち「何か出るかな」何て考えております。(出来れば沼尻や仙北のDL辺り)
時間が掛かりますが、来週辺りから動き出します。沼尻ボハフ11、十勝コホハ21、沼尻シボフといった処です。

[2009/01/05(Mon) 23:01]

[1713]お世話になりました - はまとん

皆様　こんばんは。

　今年一年何かとお世話になりました。皆様方におきましても、来年もよりいっそう充実された趣味生活を過ごされる様、期待しております。よい年をお迎え下さい。

さて私事ですが、ただいままた腰を痛めまして膏薬を貼った状態です。大した事はないのですが癖になっている様で、しばしば来ます。
お約束の原稿が、あと写真を撮っておしまいの処まで来ました。お正月明けには再開出来ると思います。
　それから最近、こんな本を手に入れました。昭和39年発行で、あくまで秋田営林署の活動や歴史を纏めた本ですので、我々に関係する部分は数ページしか有りません。しかも殆ど文章と統計数字のみです。しかし数少ない数葉の写真はなかなか興味を惹かれます、JTB全国林鉄と殆ど重複しているのがあるのも致し方ないですが、やはり足で調べるしかない様です。
暖かくなりましたら、また動き出しましょう。

[2008/12/31(Wed) 19:09]

[1704]クラボ操作 - はまとん

皆様　こんばんは。

　どうせやるんだったら 1ドット単位でやってやろうという事で、古いデジタイザーを引っ張り出しまして、暇を見つけてはしこしこやっております。アウトライン抽出の段階でも編集可能ですが、レイヤー表示が出来ません。元画像参照が出来ませんと正確な修正に不安があります。
そこで元データレベルでやってしまおうという魂胆です。解像度が240ピクセルですから1ドット約0.1ミリになります。あと数日掛かります。これでしたら、ベクトルデータにかなり近づくのではと思います。

　もし近似値でよければ「アウトライン抽出」の段階で、ここの値(閾値)を小さめにするとラインが狭まりますので、妥協して編集で不要な分割点の削除をする事になります。

[2008/12/12(Fri) 22:57]

[1705]Re: クラボ操作 - はまとん

皆様　こんにちは。

　一応、カット出力まで出来ました、今回はトンボも付けずプリントもしないで、直接ケント紙を台紙に貼って、カット出力してみました。まあまあの出来です、写真にうまく写らないかも知れませんが、曲線部分の一部を除いてこれならどうにか使えそうです。
なぜか隅の部分にやや丸みが付いてしまいますが、仕方ないですね。ゆくゆくはベクトルデータで試してみましょう。
　厚さ0.2ミリのケント紙ですが、紙がちょっと硬かったかも知れませんね。でもOナローですとこれ位の厚さでないと使えませんので。厚さのせいか反りもなく、台紙は綺麗に剥がれましたよ。

[2008/12/14(Sun) 15:43]

[1706]Re: クラボ操作 - はまとん

追記 !

　これが抜き出した部品です。お解りでしょうか、内側へやや丸みが付きます。それと曲線部分が抜き残り易いのと綺麗に抜きにくいという事です。
如何でしょうか、内側窓枠用ですので、私は実用上ぜんぜん問題ありません。これで面倒な窓抜きから解放されるとなると楽なことこの上ないですが。
　しかし、切り出しは直ぐですが、データを作るのが、たいへん手間が掛かります。また違う方法も試してみます。後はどちらを採るか、皆様のご判断ですね。なを画像のは、大野台の客車です。はい下のが湧別の客車です、このあと製作に入ります。

[2008/12/14(Sun) 18:06]

[1711]続クラボ操作 - はまとん

皆様　こんばんは。

　ビットマップデータのカットラインを調整し、3回目の切り出しです。真ん中や右上はまあまあ綺麗に抜けましたが、左上と一番下はちょっとという処です。
やはり物理的にカットする関係と、2番目に切る時に刃先で紙が少し引っ張られるのか、右下のラインが少し乱れます。
今度は抜き落とさないで、付けた状態でやってみますが、ある程度はやむを得ないのでしょう。ここまでが限度と割り切って、あとはカッターで調整するのが良いのかも知れません。

　全部仕上げますと大野台の客車が、あと2台作れます。湧別と同じ仕上げを1台とツートンカラーのを1台としましょう。
また追って士別の客車も現車通り、2軸で仕上げる予定です。

[2008/12/24(Wed) 00:44]

[1712]Re: 続クラボ操作 - はまとん

続き

　こちらが同じ紙厚0.2ミリのやや柔らかい用紙で、車内の裏あて用です。さらにカットラインを修正しまして切り出しました。何ていう紙かは失念しました。下の様に繋げると曲がりも無くなります。

[2008/12/24(Wed) 19:26]