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本題はこちらです。
最近、あちらの秀作ジオラマを見る度に、何故か惹かれるのです。
そう 英国7ミリスケール1/43.5、9ミリですが、間口1m程度のOn18だけのミニレイアウトが欲しくなります。(^^) 
BOX型にするかどうかは別にして、単なるモジュールだけでなく、普段あまり場所を取らずに個人で楽しめるセクションや建物、シナリー付きパイクが欲しいのです。大きさは450×900程度まで圧縮出来ると かなり便利ではないかと考えております。
モジュールはあくまで運転会用で、他に今までOn30,600×400パイクを幾つか作りましたが、カーブがきつく、エンドレスのみで 満足出来るものではありませんでした。
12m級の車両が急曲線で通過するのが我慢ならないのです。もしストレスなく走らせるとしたら最急曲線800とかの エンドtoエンドの10m長とかでない限り、どうしても固定式となるでしょう。また今のセクションも余りにも小さ過ぎて先が見えてしまいます。
 提案ですが、直線モジュールの今後は横幅をあと8センチ長く、B3→A2(594×420)で展開が良いのではと考えますが 如何でしょうか。(電車移動もOK)
また今までは不慣れと云う事で、ある程度フリーにして来ましたが、これからは全体のバランスを考えて 地面の繋がりやバラスト、植生の色調統一も必要かと思います。
⇒なので、このサイズではOn18で作るか、又は550×900のコルクボードの在庫が有りますので、これで三方背景を付けて、On18、9mmだけのパイクを作ろうかと考えました。ただコルクボード一枚では強度、走行音共鳴の問題がありますので、それでしたら最初からしっかり枠組みをして作ろうかと考えます。
そこで幸い、取り壊し予定の台枠が幾つも有りますので、これを壊して組み直せば一石二鳥です。内容はOn18、9mmだけで、高さを抑え、奥行き550〜600×幅900程度であれば 一人での運搬も楽ですし、後ろ開きの車であれば移動も楽でしょう。
また急曲線OKの鉱山や土工専門で、奥行きを狭く450×幅750〜900程度にすれば、電車移動も可能なので製作される方も増えるのではないかと思います。
車両は客貨車⇒野田玉川、紀州、栃洞、茂住、神岡、大日本炭鉱など。
ほかに窓付英国風遊覧客車(日立鉱山?)
動力車⇒スカート付英国風箱形SL、(アルパワー14、16利用)
紀州、茂住、日立TL、BL、DLは欧州の産業系で。(^^)
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