先日はどうもありがとうございました。 今日はゆーたの誕生日。パパはお休み、私は仕事。 久々にHPに遊びに来てみると(仕事中)筑波山に登ったとのこと。こんどヒロトも連れて行ってやってください。2歳のときにイチゴ狩りを餌に無理やり鋸山に登らせて以来、「次は筑波山でその次は富士山!」と調子に乗っているので、「富士山は大きいおねえちゃんとおじちゃんに連れて行ってもらいなさい」と言ってあります。 ところで、徒然草をよんでなんだかちょっとすっきりしてしまいました。「自己責任」私もこの言葉に違和感を感じていました。今回人質になってしまった方々も悪気があったわけではなく、純粋にイラクの人たちを助けたいという思いでの行動が、裏目に出てしまっただけだと思うのです。私は決して共産主義者じゃないけど、自衛隊派遣が果たして本当にイラクの一般庶民のためになるのか?と疑問を感じていました。だって、人道的支援なら迷彩服で銃を振りかざして行かないで、ジャージやエプロンで行けばよいのにっておもっていたから。だから、本当の意味での人道支援をしていたのは彼らみたいに草の根で活動していた人たちなんじゃないかなって思っていました。しかし、彼らに対する国民(政府?)の反応はあまりにも冷たく、ひどすぎる。そこまで攻撃しなくても・・・。でも、そんなことを感じてしまう私が甘すぎるの?と思わせてしまうような、世論。自分の考えが間違っているのかとまで思ってしまいました。マスコミに振り回されてしまう自分も情けないけど、きっと世の中の多くの人たちは私と同じでマスコミの言うことで考えかたもコントロールされてしまうのでしょう。こわい。 今回の件で勉強になったのは、同じことでも新聞によって様々な書き方をするのだということ。(今更気がつくなんてって感じだけど)ちなみに我が家は朝日新聞。プロ野球のペナントレース終了ごろだけ読売にしていますが・・・。最近は巨人にもあまり魅力を感じなくなってきたので、読売はやめようかな。
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