穴が多いのは軽くする為なんちゃって!!色々な部品が付くのと真空管は熱く成るので放熱の為です、シャーシの上に真空管等の熱源有りますが下にも電力用抵抗等の熱源あるんです、この熱を嫌がるのがコンデンサなんです、お互い何とかの仲!!で電解コンデンサは熱対策としてテフロンシート巻きます、部品も皆仲良くやってほしいのですが?
能率の良いスピーカですが今は別府ではみよし屋等に有るのでは?我々が若い頃・・昭和50年頃かな、この当時の国産でもかなり能率が良く非常に良いのが多かったのですが!最近のは音圧が70dB台です、この数字は20ログ・・てい10!!でして仮に昔の90dBと現行の70dBのスピーカの音圧レベルは1Wと10Wの差なんです、よって今のアンプは50Wとか100Wが多く成りました、アメリカのマッキントッシュには1000Wアンプも有ります。スピーカで1960年代までは更に能率が良く100dB以上と言うのも有りました。内で使っている1940年台の12インチは95dB位有ります、フィリップスの1960年代の20cmも90dBを楽に越えています。スピーカの能率が高い程アンプの出力は小さくても十分と言う事です。秋の夜長に真空管アンプ+高能率スピーカで良い音楽!!贅沢とは思いませんか?耳に心地良いと良く眠れますよ〜。
ちなみに内にもアルテック(米国)のパンケーキと言う8インチのフルレンジスピーカ有ります、1975年頃のものです、元々は壁等に埋め込んでBGM専用として音出ししていました、こちらも高能率なので3W程度の真空管アンプで十分なります、このユニットは40L程度の密閉箱に入れると良い音出て来ます、アルテックの前身はウエスタンエレクトリック(WE)でしてトーキや真空管の発明、トランジスタの発明等等に関与しています、スピーカは米国のジェンセンと言う所が最初です。昔ながらの(戦前)フィールドタイプスピーカ6.5インチ(16cm)も有りますよ!!
|