はじめまして東京で建設業の電気屋をしていました最首と申します。
旅行客に長く滞在するアトラクション施設があれば長期滞在をしてもらえるのではないかと思います。地域、業種を越えた協業で出来るだろうと思います。 戦後国策で導入されたオートメーション技術は専業、分業を基本とし、行政組織から産業組織まで縦割りの形態をなし、戦後の復興、バブルまでの経済に威力を発揮してきましたが、 バブル以前より完成品を持てた大手企業はオートメーション技術と国産商品を海外に売り渡し、今では全産業で輸入されてきます。 多くの労働者を抱える中小企業はオートメーション技術では専業、分業でサービスの提供、部品の供給を担い、体を動かしまわって働いています。 完成品を作るオートメーション工場が海外に行けば中小企業の商品である部品も海外で作られ破格で大量に輸入されては、国内で幾ら作ったところで価格差で負け、新品のごみを生産しているようなものです。 一方で大手企業は国内工場で一人1品の完成までの組み立て、屋台生産方式を採用し、海外研修生が労働者では、住民の労働を使わず、もはや日本名を冠した外国企業でしかありません。 そんな企業に住民の税金や預金を行政、産業をあげて投資されては住民生活などありえない売国行為です。 資源のないこの国で住民足らんとするなら、一人1品の支持される完成品を持ち、販売までこなさなかったら外国製品に対抗できず、生活の糧である仕事すら得られないところです。 また、新たに物作りが世界に通用する商品を考えれば商品にコンピューターが搭載されなければ支持されないところですが、多くの労働者は体が動き回ることで、パソコンの機械は買えても接する機会が少なく、休日、終業が不規則ではパソコン塾にも通えない環境で、物作りの技能者がパソコンの機械も扱えなければコンピューターなど商品に載せられるわけもないところです。 また、オートメーション技術は専業、分業で中小企業はその川下を担ってきたことから、中小企業で完成品をもてたところは本の僅かで、多くは部品生産、サービス提供です、 中小企業が完成品を持とうとするなら、地域、業種を越えてアイデア、技量、経験、許認可を持ち寄らなければ完成品など出来ない相談で、それをするにも物作りの生産者、技能者がインターネットに出てこなければ他業の人たちを探しようもなく相談の使用もないところです。 以前に物作りの現業がインターネットで交流する必要があると思い、体が動き回る現業でもパソコンの機械の扱い方が解るパソコンマニュアル「体で覚えるパソコンエクセル写経1」を美浜町立美浜図書館に送り配架になってます。 この本は福岡の志免町立図書館では解り易いので児童書扱いで登録され、青森市民図書館ではパソコンの機械が短期間で覚えられることから「即効!マニュアル」と本の詳細で評価されてます。 美浜町立美浜図書館の本を利用してください。 インターネットの中では事務が先行し、物作りの現業が一向に出てこないことから、アイデアがあっても話が出来ない、 コンピューターを搭載しなくても地域、業種を越えて協議できれば世界にない国産商品も協業でできると思います。 また現業がパソコンを覚えるのに時間がかかります、コンピューターを搭載できる汎用製品を作るまで後進国並に、地勢や環境を使った動かせない商品で海外から観光客を呼び込む以外に多くの住民を働かせる環境は得られないだろうと思います。 資源のないこの国の住民に早急な物作りのパソコン教育と業種を乗り越えられる産業法の緩和が必要なところです。 なぜなら、分業、専業の今までもひと一人、一人前にするにもどの産業でも数年から数十年を要し、一人1品の完成品となると数業種の技量と経験、が必要なことから技量だけでも覚えきれないところがあり、目標も定まらぬ製品作りではどれほどの年数を必要とするか解らない所です。 新たな製品作りは戦後の焼け野原を知り、無の世界から国産商品を作り出した経験を持つ団塊以上の経験者に新たなシステム作りをさせなければ、若い世代では架空の商品作りぐらいしかできないだろうと思います。 団塊世代が逝く前に一子相伝の新たな国産商品を作らなければだめだろうと思います。
私は多少海洋に興味があるので海洋関係で職業している人がインターネットに出てくるのを楽しみにしてます。
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